西光寺永代合祀墓はどなたでも利用できるお墓です。
浄土真宗は「即得往生」(命終わるとすぐさま阿弥陀如来の建立された極楽浄土にうまれ、仏にならせていただく)教えです。
『仏説阿弥陀経』には極楽浄土のことをお釈迦様が説かれておりますが、その中で極楽は「倶会一処」(ともに一つのところで出あわせていただく)の世界であると伝えてくださっています。
どのような命も仏に育ててすくいたいと願われ、極楽浄土を建立された阿弥陀如来のお慈悲をいただき、どなたでも埋葬できるお墓として永代合祀墓を建立いたしました。
正面には西光寺に伝わる蓮如上人直筆の六字名号「南無阿弥陀仏」をガラスに加工したご本尊をご安置し、上部には「倶会一処」のお言葉をいただいております。
■お墓をお持ちでない方
■墓じまいされたお骨の供養に悩んでいる方
■後継者がなくお墓の維持管理が難しい方など
お墓について悩みや不安をお持ちの方の為に皆様が安心していただけるよう、ご遺骨を永代にわたってお預かりいたします。
納骨の懇志につきましては故人一人につき30万円です。(永代管理料含む) ※複数のお骨がある場合はご相談ください。
■生前の申込も可能です
■年間管理費不要
納骨に際しての年間の管理費は必要ありません。
■過去の宗旨・宗派は問いません
お申込みにあたって過去の宗旨・宗派は問いません。
以後の法要は浄土真宗本願寺派の儀礼で執り行います。
合祀された後はご遺骨を取り出すことはできません。 ご門徒の方は遺骨の一部を納骨堂に分骨することも可能です。 詳しくはお寺までご相談ください。